全国学生書写書道展
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第33回大会受賞者喜びの一言

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文部科学大臣賞 (席書の部)


中西 美友

兵庫県 小学4年
中西  美友

 この度は、文部科学大臣賞という大変すばらしい賞をいただき感謝と感激の気持ちで一杯です。

 今年は、席書大会にむけて練習する時間が昨年よりも少なかったですが、できる限りの事を力一杯していこうと思っていました。しかし、なかなか自分の納得のいく字が書けずに家でも泣きながら練習しました。ふだん練習している事は必ず力になって結果に結び付くと信じ、「何が悪かったのか」「どうすれば上手に書く事ができるのか」を一生けん命に考えました。そして、限られた時間に気持ちを集中して書くように心がけました。「字のバランスや勢い」「気持ちをこめて書く事」にも気をつけました。

 本番では、自分の思っていた通りに書けたと満足な気持ちになりましたが、作品を提出する時になると、もっと上手に書く事ができたのでは、とも思いました。

 賞をいただいたと聞いたのは書写のおけいこの後で、先生がにっこりしながら「おめでとう」と教えてくださいました。帰りの車の中で「文部科学大臣賞、受賞おめでとう」と書かれた先生からのカードのついた大きな花束を見ていると、だんだん実感がわいてきて、家に着くまで泣いていました。この気持ちを忘れずに、これからも一生けん命に努力してさらに力をつけていきたいと思います。

 最後になりましたが、審査にあたられた先生方、ご指導してくださった松井先生、本当にありがとうございました。





野ア 麗

東京都 小学6年
野ア   麗


 この度は、文部科学大臣賞というすばらしい賞をいただき、本当にありがとうございます。先生から電話で受賞の知らせをいただいたとき、うれしさと感謝で胸が一杯になると同時に、とてもおどろきました。

 練習初日から席書き当日まで、毎日練習して、自分でも納得のいく作品が書けるようになりました。しかし、席書きの日、自分の思い通りの字が書けませんでした。でも、最後まで気持ちをこめて、一生懸命書きました。

 今回は、「白い夏雲」という課題でした。この課題は、「夏雲」が上の「白い」に比べて画数が多く、バランスを取るのが難しい課題でした。でも、先生に言われたことを何度も何度も練習して、本番に臨みました。

 小学校最後のこの大会で、とてもすばらしい賞を受賞することができ、とてもうれしいです。これからも一生懸命がんばりたいと思います。

 最後になりましたが、いつも熱心に指導してくださる先生方、審査に当たられた先生方、本当にありがとうございました。




中村 愛

埼玉県 中学3年
中村   愛


 この度は、「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞を頂き、驚きと感謝の気持ちで胸が一杯です。受賞の知らせを聞いたときは、信じられず何度も聞き直してしまいました。でも、だんだん実感が沸いてくると、嬉しさで自然と涙が溢れて止まりませんでした。

 今回は、中学生としての最後の学生展になるので、今まで以上の努力をしようと固く心に決めていました。

 今年の課題(食卓の家族)は、全体のバランスと「食」がなかなか書けなくて、最後の最後までとても苦労しました。「食」は一番最初の文字なのに、上手く書けなくて、今から思い返しても何百回と書き続けました。

 そんな中、先生がとても後押ししてくれ、小六の子と一緒に、先生の家に泊まり込みで、ひたすら練習に励みました。先生が寝てしまった後も二人で朝まで練習した日もありました。そのまま寝ずに、朝から小さい子達に教育実習の指導を行いました。もちろん、自分の練習が一番大事ですが、今まで、自分が先輩達から学んだ事を後輩達に教えていく事も、同じぐらい大切なので、教える事も精一杯頑張りました。今回、教える事の難しさと大切さを実感しました。この課題に含まれる暖かい家族を将来築いていこうと感じながら本番当日に戦みました。その結果、このような思ってもみなかった大臣賞を受賞でき、嬉しさで一杯です。

 最後になりましたが、審査にあたられた先生方、並びに大会関係者の方々、後押しをして下さった先生、心から感謝しています。本当にありがとうございました。


 


片庭 楠菜

茨城県 高校2年
片庭  楠菜


 この度は、文部科学大臣賞という大変名誉ある賞を頂きありがとうございます。

 五歳の時はじめてコンクールに参加した事をきっかけに幼児期から無理なく正しい書写に触れることが出来ました。

 今年の課題手本を先生から頂き、限られた時間をどのように使うか考えました。そして思い切って練習方法を変更しました。昨年まで漢字ひとつ、ひとつの取り組みを完成させ全体の調和に取り組んでいましたが、今年は早い段階から筆のリズムと呼吸を合わせ全体の流れに重点をおき練習を進めました。思うように取り組む時間がとれず焦りもありましたが「辛いのは自分だけではない、この試練には必ず意味がある、その意味と自分の限界を探求してみよう」と前向きに気持ちを切り替えました。先生からも「わずかな時間でも効率のよい練習を心がける事、諦めたら終わりだよ」と励まされ気持ちを強く持つ事が出来ました。受賞のお知らせを頂いた時、驚きで頭の中が真っ白になりました。周りの方が自分以上に喜んでくれているのを見て後から嬉しさが込み上げてきました。そして私は本当に多くの方々に支えられ今日まできた事を改めて実感しました。

 これからもこの賞に恥ぬ様、初心を忘れず日々精進してまいります。最後になりましたが、審査にあたられた先生方、御指導下さいました先生方、大会関係者の皆様、本当に有難うございました。